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流山市「流山駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
流鉄流山線 各停 馬橋行【流山駅発 幸谷駅着】乗り換え
→徒歩4分 武蔵野線 各停 南船橋行【新松戸駅発 東松戸駅着】乗り換え
→徒歩3分 北総線 各停 羽田空港第1・第2ターミナル行【東松戸駅発 矢切駅着】
→矢切駅から徒歩12分、800m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約44分

▼車でお越しの方
流山街道/県道5号から下花輪の常磐自動車道に入ってください。
常磐自動車道を進み、東京外環自動車道と国道298号から1丁目まで行ってください。
車で約2分、距離にして900m先の1丁目の目的地まで行ってください。
目的地は前方右側です。

車での所要時間:約25分

観葉植物「シェフレラ(カポック、ホンコン)」について

シェフレラ(カポック、ホンコン)[ウコギ科]

原産地●台湾、中国南部

好適環境
20~30度
日当たり〜半日陰

冬越しの最低温度
●生育を続けるには12~13度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには7~8度(水やりは控えめに)
●株が生き残るには5~6度(鉢土を乾かしぎみに管理)

戸外に出す前は、徐々に薄日に慣らす

【植えかえ】

鉢からすっぽり抜いて、周囲の土を少しくずす
一回り大きな鉢に植える

用土
●赤玉土…6
●腐葉土…3
●パーライト…1

【支柱立て】

茎が曲がりてくるような場合は、細い支柱を立てて茎を誘引する

【仕立て直し】

下葉が落ちたものや、丈が高くなりすぎたものは仕立て直す

●挿し木で仕立て直す
切り込み法で取り木
茎を1節に切る
水ごけを巻いて、砂床にさす。ロックウールにさすのが簡単
発根して白い根が見えてきたら、鉢に植える
元のほうからわき芽が出て、丈が低くなり、形もよくなる

●切り戻しで仕立て直す
高いところで切ると、高いところのわき芽が伸びてしまう
1本立ちにしたい場合は、わき芽の1本を残して欠きとり、1本が上に向くように、真っすぐに植え直すと形がよくなる

濃緑色の葉をもつ木本性の観葉植物で、なかでもホンコンとかホンコンカポックと呼ばれる品種が最も普及し、中鉢仕立てで親しまれています。
ホンコンの2~3倍大きな葉のアクティノフィラ(サフレリアとも呼ばれる)は、主に大鉢仕立てで出回っています。
シェフレラは性質がゴムノキによく似ていますが、ゴムノキよりも丈夫ですし、幅をとらないので室内のどこにでも置くことができます。丈が高くなりすぎたものは思いきって切り戻したり、挿し木、取り木で簡単に仕立て直しができます。

◎うまく育たないのは?

葉が黄色くなって枯れ落ちてしまう主な原因は、冬の低温と湿度不足です。特に株が根詰まりしていたり肥料不足だったりすると、乾燥した室内では葉の水分が奪われ、下のほうの葉から落ちやすくなります。低温の時期に水をやりすぎるのも落葉の原因になります。
葉がべとべとするのはカイガラムシがついている証拠です。風呂場などで、古歯ブラシなどでカイガラムシをこすり落とし、水できれいに洗ってから殺虫剤を散布しておきます。

◎置き場所

5~10月は室内でも戸外でも育ちます。戸外の日当たりに置くとよく育ちますが、室内のものを、急に日に当てると葉焼けするので、徐々に慣らしていく必要があります。春から慣らしていけば夏の炎天下でもよく育ちます。日陰にはよく耐えますが、長時間置くのは好ましくありません。本来は日当たりを好む植物ですから、ときどき戸外や明るい部屋に移してやります。冬は暖かい室内に置きます。

◎水やり

生育期は、鉢土の表面が白く乾いてきたら、葉にも鉢土にもたっぷり水をやります。冬は日中の暖かい時間に霧吹きで葉水を与えるか、ぬれた布でふいて、湿度を補ってやり、水は鉢土の表面が白く乾いて、さらに3~4日たってから与えます。

◎肥料

生育期は2~3カ月に1回の割合で、化成肥料か発酵油かすを置き肥えします。冬は与えませんが、マンションなどで夜温が15度以上に保たれ、徐々に生育が続く場合は、液体肥料を月に1回与えます。

◎病気・害虫

空気の乾燥でカイガラムシやハダニが発生します。

 
  
 

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