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墨田区「押上駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
押上線各停 印西牧の原行【矢切駅】下車
→徒歩12分

交通機関での所要時間:約28分

▼車でお越しの方
南西方向に四ツ目通り/都道465号を進んで浅草通り/都道453号に向かいます。
四之橋北詰(交差点)を左折して京葉道路/千葉方面の首都高速7号のランプに入ります(有料区間です)。
首都高速7号小松川線/ルート7を直進して京葉道路/国道14号を進み、出口を出て、東京外環自動車道を進みます。
86-市川中央IC 出口から国道298号に入ります。
5kmほど進み出口をでて、63m進み左折、63m進み右折、27m進み左折、47m進み右折すると目的地が前方右側に見えます。

車での所要時間:約28分

観葉植物「アンスリウム」について

アンスリウム[サトイモ科]

原産地●熱帯アメリカ

好適環境
20~30度
半日陰
高温多湿

冬越しの最低温度
●生育を続けるには15~16度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには12~13度(水やりは控えめに)
●株が生き残るには8~10度(鉢土を乾かしぎみに管理)

強光線を避けたところで、湿度を高める。

【アンスリウムの花】

アンドレアナム
シェルツェリアナム

【美葉種】

クリスタナム

【発芽部を乾かさない】

【古株の仕立て直し】

長く栽培していると茎立ちしてくるので、取り木をする
出葉部のすぐ下の茎に湿った水ごけを巻く
水ごけを巻いて、ひもで縛り乾かさないように管理する
十分に発根して根が見えてきたら、その下で切って鉢に植える
用土を詰める

用土
●水ごけ単用
●軽石粒…6
●ヤシガラまたはビートモス…4

よく管理すればわき芽が出てくる。わき芽の基部に湿った水ごけを巻いておくと発根するので、切り離して鉢に植える

【植えかえ】

2年に1回行なう
深植えしてよい

花のように見えるのは花苞で、その中心に突起した黄白色の棒状のものが花穂です。花苞が赤く陶器のような光沢のアンドレアナム(切り花でも売られている)、朱赤色で光沢のない花苞がやや反転するシェルツェリアナム、大きな緑葉に白い葉脈が走る観葉性のクリスタナムなどがあります。高温多湿を好むので夏によく咲きます。
葉数が少なく、草姿がくずれにくく、花が美しいのと、半日陰を好むので、明るい室内に向く鉢物です。寒さにはやや弱いのですが、マンションなど、最低15度を保てる部屋なら冬越しは楽で、花も毎年楽しめます。

◎うまく育たないのは?

葉が枯れこんでくるのは、強い光に当てて葉焼けをしたか、冬の寒さや空中湿度の不足による乾燥のためです。冬はできるだけ保湿に努め、生育期には毎日葉水を与えましょう。買ったときの花だけで、以後、咲いてこないのは、光線不足か、株元の芽の発生部を乾かしているか、温度不足です。せっかく咲いても花が小さいのは湿度不足です。もう少し明るいところに移したり、葉水をかけて乾燥を防ぐなどしてみましょう。

◎置き場所

5~9月の生育期は戸外の半日陰でよく育ちます。冬はなるべく暖かい明るい室内で育てます。直射日光や強光線は葉焼けを起こしますが、あまり暗い場所に置いたのでは光線不足で花が咲きません。

◎水やり

ほかの植物より水を好むので、5~9月の生育期は鉢土が乾き始めたら、たっぷりと水を与えます。ただし、水はけがよいことが前提で、与えた水が鉢の中にたまるようではいけません。冬は鉢土は乾きぎみにします。高温多湿を好むので、夏は葉水かけを兼ねて頭からザーザーと水をやります。冬は暖かい日中に微温湯で、特に芽の発生部によくかかるよう、霧を吹きます。夜は保温、保湿を兼ねてポリ袋をすっぽりとかぶせておきます。

◎肥料

生育期には2ヵ月に1回、発酵油かすか化成肥料を与えるほか、月1回ずつ微粉ハイポネックスなどカリ分の多い液体肥料を水やりがわりに与えます。

◎病気・害虫

空気が乾燥すると、カイガラムシやハダニがつきますが、湿度保持に努めていれば心配ありません。
 
  
 

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