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クリニック(病院)用
観葉植物レンタルのご紹介

グリーンフォエバーのクリニック(病院)用観葉植物レンタル

最近では医院やクリニックなどの医療機関でも観葉植物を見かけることが多くなってきました。病院は通常の学校やオフィスなどとは異なり、日常の業務を行う場所ではありません。そのため落ち着いてリラックスできる空間づくりをする必要があります。

植物を配置することで快適でリラックスできる空間を作り出すことができます。より快適な空間を作り出すことで足を運びやすい医院やクリニックにすることができます。

待合室や診察室などその部屋の雰囲気に合わせた観葉植物の配置方法や観葉植物の入手方法、それぞれの植物に合わせたメンテナンス方法や鉢選びなど、病院・クリニックに観葉植物を配置する際の方法をここでは紹介していきます。

病院(医院・クリニック)用の観葉植物レンタルのまとめ

病院・クリニック・介護施設で利用する観葉植物の種類

エントランスにおすすめの植物は、入り口などに置くことで定番のパキラ・ユッカ・ドラセナ類・アレカヤシなどです。

受付やフロントなどでは、やり取りをするカウンターの端などにワンポイントでアイビー・ポトスなどの小鉢を置くのが良いでしょう。

待合室は最も患者様が長く滞在し多くのものを目にする場所です。リラックスしやすいようサンセベリア・モンステラなどの植物を配置するのがおすすめです。

病院・クリニック・介護施設での観葉植物の手入れのポイントその1

観葉植物を育てる際のポイントは大きく分けて二つです。ひとつはその鉢を配置する場所、もうひとつは水やりの頻度です。

観葉植物の多くは熱帯を原産とする植物です。そのため配置する差には耐陰性と耐寒性に気を配らなければなりません。具体的には日光が間接的に当たる場所(反射した日光が当たる場所や日中の一時のみ日が当たる場所、もしくはカーテンなどに遮られて弱くなった光が当たる場所です。

また基本に関しては10℃以上になる場所を選ぶようにしましょう。長時間10℃未満になる場所の場合寒さに耐えかねて枯れてしまうこともあります。

病院・クリニック・介護施設での観葉植物の手入れのポイントその2

もうひとつの観葉植物が枯れてしまう原因は水やりです。むしろ観葉植物が枯れる原因の大半がこの水やりに起因するものだと言っても良いでしょう。当然のことながら植物は過剰に水を与えても、水が不足してしまっても枯れてしまいます。きちんと水やりの担当者を決め、決められた分量を与えるようにしましょう。

観葉植物を病院・クリニック・介護施設などにレンタルするときのポイント

観葉植物をレンタルする際にかかる費用は一概にこの金額ということはできません。貸し出す鉢の数、その鉢のカバーの装飾やメンテナンスの有無、メンテナンスの頻度によって異なるからです。

一般的に開院したての場合や小規模のクリニックの場合月額5,000円から10,000円程度、病院の規模が大きい場合や小規模であっても院内の雰囲気やインテリアなどにこだわる場合には月額15,000円から30,000円程度のことが多いです。大きな施設や総合病院、大型の介護施設などの複数階フロアを持つ大きな施設の場合、月額が50,000円から100,000円ほどになります。また、鉢や鉢カバーを装飾のあるものにした場合、オプションとして上記の金額に追加料金がかかります。

病院・クリニック・介護施設でどのような観葉植物が利用されるか

利用される観葉植物はその施設ごとに決まるのではなく、その観葉植物を配置する場所がどのような雰囲気の場所であるかによって決められることが多いです。

エントランスはその施設の顔ともいえる空間です。特に病院の場合、訪れた患者が不安を感じることがないように、安心感があり安定感のある雰囲気の植物が好まれます。もちろんエントランスの環境はその施設によって異なりますので、耐陰性や耐寒性などを考慮に入れたうえで、その場の雰囲気と環境に適した植物を選ぶ必要があります。

エントランスに良く利用される観葉植物は落ち着いていて安定感のあるパキラ、形状が独特ながらも一般的にエントランスに置かれることの多いユッカやドラセナ類などがあります。落ち着いた雰囲気よりも優雅さなどラグジュアリーさを前面に出すのであればアレカヤシなどを利用するのも良いでしょう。

受付やフロントはエントランスについで人目に付くことの多い場所です。あまりに存在感のある植物を置くよりも少しアクセントを出せるように、台に置いた中型の植物を配置したり、小型のアイビーやポトスなどの鉢を受け付けの片隅に置くことが多いです。フロントが直接日の当たる場所ではないことも多いため耐陰性や耐寒性に優れたこれらの植物が選ばれることも多いです。

また待合室などは大型サイズの植物が好まれることが多いです。多くの人が行きかう場所であるため動線を確保するために、コーナーなどに大型の植物を置くことが多いです。また倒れる可能性や手入れの手間を省くため人工樹木を利用することも多いです。

また座席と座席の間の空間を埋めるためにぱーてションとして中型サイズの鉢を利用することもあります。

待合室で利用されることの多い植物としてはサンセベリアがあります。サンセベリアは丈夫で長持ちしやすいうえ空気清浄効果が高いため、こうした人の多い空間で好んで使われることがあります。また人目を惹く植物としてユニークなモンステラなどを待合室に配置するのも良いでしょう。

もちろん医療施設という施設の性質上、衛生環境を保つ必要があります。植物を配置する際には診察室からは一定距離を置き、土などをきちんと掃除するようにしましょう。

病院やクリニックに植物が配置されていることが多い理由は

植物の設置理由として「その施設や部屋の雰囲気をやわらげる」というものがあります。また無機質な感じの強い医療施設に植物を設置することで、「訪れた患者様にリラックスしてもらう」という効果を狙って配置することが多いようです。

医療施設で植物を配置することが多い場所は

医療施設のみならず施設内で植物が頻繁に置かれることが多いのはエントランス・フロントでしょう。どちらもその施設に入ってきて最初に目にする場所であること、そして人の目に留まることが多い場所だからです。

次に観葉植物を配置することが多い場所として待合室があります。この場所は患者様が滞在する時間が長く、診察前に緊張しているときにリラックスしてもらうことや待っている間に部屋の中を見渡すことが多いためより良い雰囲気を感じ取ってもらうためです。

また診察室の前に中待合がある場合などには通路に観葉植物を置いてあることもしばしばあります。

観葉植物を医療施設や介護施設で活用する際のポイント

医療施設や介護施設で利用している観葉植物の手入れの方法

観葉植物を医療施設や介護施設で育てる際に重要なことはその観葉植物を配置する場所を意識することです。窓際や入り口などの直射日光が当たる場所に置いてしまうと光が強すぎて枯れてしまうことがあります。また反対に全く日が当たらない場所に配置するのも問題です。カーテンなどで和らいだ日光が当たる場所などが好ましいでしょう。日光が当たらない場所に配置されている場合には、診察時間外に場所を変えて日が当たるようにしてあげましょう。

観葉植物はその種類によって特徴が異なります。あまり日が当たらない場所に配置する予定の植物は耐陰性と耐寒性に注意して導入する植物を選ぶと良いでしょう。

また、観葉植物を枯らしてしまう原因といて最も多いのが水やりの問題です。まめに世話をしていたのに枯れてしまったという場合、水をやりすぎてしまっていることがあります。水をやるときは鉢から水が染み出すまでたっぷり水を与えてあげること。また、水をやるかどうか判断するときには土が乾いているかどうか確認するようにしましょう。土が湿っているときに更に水をやってしまうと、土の中の空気がなくなり酸欠状態になってしまうため注意しましょう。

また冬が近づいてきたら少しずつ水の量を減らしていくようにしましょう。寒い時期にかけて水分を減らしていくことによって、植物の越冬能力が高まる観葉植物もあります。心配な場合にはレンタルをした業者さんに確認をしてみるといいでしょう。

医療施設という場所の特性上、観葉植物の元気がなかったり、枯れてしまっていたりという状態では、施設のイメージが良くなくなります。注意して植物の管理を行うようにしましょう。

水を過剰にやりすぎたり反対に管理を行って枯らしてしまわないためには、管理を行う人を決めておくことが大切です。また水やりや確認などを行うタイミングを業務の中で設定しておくと万が一害虫や病気がついてしまったりしてもすぐに気づくことができ、枯れてしまった植物を放置しているという状況になることはないでしょう。

医療施設や介護施設に観葉植物を導入するために

観葉植物を導入する方法は大きく分けて3種類あります。観葉植物を購入して自身で管理していく、レンタル業者などに依頼して植物をレンタルする、開院祝いなどでプレゼントしてもらう、という方法です。

プレゼントなどで受け取る場合、胡蝶蘭などの花を受け取ることがほとんどです。花をつける植物の場合、花が枯れてしまうと目立つことや長期間花を維持することが難しいため、開院祝いなどでもらった場合でも一定期間が過ぎれば廃棄してしまうことがほとんどです。

観葉植物を購入した場合

自身で観葉植物を購入する場合、メリットとしては費用が初回の出資のみで済むという点があります。

一般的な観葉植物は小鉢のものであれば数百円のものから、人間の背の高さほどの大きな鉢のものであっても10,000円~20,000円ほどで購入することができます。もちろん貴重な植物やそれ以上のサイズのものとなると更に価格が高いこともありますが数万円ほどの予算を考えておけばいいでしょう。

また、それらの金額以外に鉢や周りの装飾品などに費用がかかることもあります。これらの金額は植物そのものの金額を超えることはなく、一般的には数千円程度の費用で賄うことができます。

導入した植物を何らかの理由で廃棄することもあります。病院などの施設の場合、土を含めた植物の部分と鉢やカバーなどの部分を分別して産業廃棄物として業者や自治体に引き取ってもらうことができます。こうした場合にも処分費用がかかることに注意しましょう。

また、植物を購入して育てる場合には長期にわたって自分たちで世話をし、育てていくことができます。植物によっては訪れる人を楽しませることができるのも植物を購入して育てていく魅力です。

医療機関や介護施設で植物をレンタルするときの注意点

まず一点目としてその施設のイメージにあった植物を選択するということです。医療機関や介護施設は人の命にも関わる施設です。枯れることがないよう耐陰性や耐寒性を考慮して植物を選ぶと同時に清潔感のある植物を選択しなければなりません。

またメンテナンスを依頼する際にはそのメンテナンスを行ってくれるスタッフの外見なども重要です。待合室で待機している患者様の多くは不安を抱えています。そうした環境下にメンテナンススタッフが訪問する場合、身だしなみを整え清潔感のあるスタッフでなければ患者様に余計な不安を抱かせてしまう可能性があります。またフロントやエントランスなど外からの目が多い場所での作業も同様です。メンテナンスを同時に依頼する場合にはそのスタッフの服装なども確認しておくと良いでしょう。

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