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埼玉県内対応エリア(蕨市)

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蕨市「蕨駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
京浜東北線 各停 大船行【蕨駅発 日暮里駅着】乗り換え
→徒歩2分 京成本線 特急 成田空港行【日暮里駅発 青砥駅着】乗り換え
→北総線印旛日本医大行【青砥駅発 矢切駅着】
→矢切駅から徒歩12分、800m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約63分

▼車でお越しの方
蕨駅から川口市伊刈の国道298号まで北東に進んでください。
国道298号まで進んだら東京外環自動車道と国道298号から1丁目まで行くことができます。
市川市1丁目の目的地まで 国道298号を右折→左折→左折→右折→右折の順番に進むと前方右側に目的地が見えてきます。

車での所要時間:約57分

観葉植物「パキポディウム」について

パキポディウム[キョウチクトウ科]

原産地●マダガスカル
好適環境
20~30度
半日陰

冬越しの最低温度
●生育を続けるには13~15度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには10~12度(水やりは控えめに)
●株が生き残るには7~8度(鉢土を乾かしぎみに管理)

水をやりすぎないこと

【茎がくびれるのは】

肥料不足で育った部分は太らず、くびれてしまう

【植えかえ】

鉢から抜く
作業用の皮手袋を使うとよい
鉢は大きすぎないほうがよいが、不似合いなほどに大きく育ったものは、大きな鉢に植えかえる

用土
●赤玉土…4
●腐葉土…4
●軽石…2

【仕立て直し】

普通は幹を切らないが、幹が腐り始めたときは、腐った部分を切り捨てて、仕立て直す

●下部が腐ってきた場合は挿し木を
完全に腐れの入っていないところで切りとる
通風のよい日陰で、切り口を2週間ほど乾かす。冬の場合は春を待って行なう
葉は落ちる
切り口にベンレートの粉を塗って乾かす
土に植え、2週間ほど水をやらず、土の自然の水分に慣らす。葉が出るまで、控えめの水やりをする

●上部が腐ってきた場合は切り戻す
腐れ込んでいない部分まで切り戻し、1週間ほど水をやらない。冬の場合は春まで水をやらずに暖かいところに置く
切り口にベンレートの粉を塗って乾かし、腐敗を防ぐ
わき芽が発生してくるまでは控えめの水やりをする

柱状のサボテンのように多肉質の太い茎に、とげがたくさん生えていて、茎の頂部には葉が群がり生えています。なんとも珍奇な格好の植物ですが、その珍奇な草姿が好まれます。草丈15~30cmで4~5号鉢仕立てのものが多く市販されています。
サボテンの仲間のように見えますが多肉植物です。昭和35~38年ごろに日本に導入された植物で、アジアとアフリカの境界付近のマダガスカル原産の植物という意味で「亜阿相界(ああそうかい)」という和名があります。パキポディウムには多くの種があり、雲外千里、鬼に金棒、シバの女王の玉櫛などおもしろい名前の品種が、愛好家の間で栽培されています。
水のやりすぎと光線不足に注意すれば、比較的寒さにも耐える丈夫な植物です。タネからふやして生産販売されており、挿し木もできますが株にきずがつくと腐りやすい植物なので、ふやすことより、年々大きくすることを楽しむようにしましょう。

◎うまく育たないのは?

株が腐ってしまうのは、水のやりすぎか寒さです。特に冬の水やりが多いと過湿と寒害の両方で腐って枯れてしまいます。多肉植物ですから少々の水不足でも枯れません。
幹の途中が細くなってくびれるのは、生育過程での水不足か肥料不足です。水や肥料はそれほど多くは要求しませんが、極端に不足するとこのような現象があらわれます。

◎置き場所

1年じゅう室内で、レースカーテン越しの光線程度の明るい場所に置きます。冬はできるだけ暖かい場所に置きますが、最低7~8度を保てる部屋ならば水やりを控え、乾きぎみの管理で冬越しできます。

◎水やり

生育期は鉢土が白く乾いたらたっぷり水を与え、冬は、鉢土が白く乾いて5~6日たって与えます。

◎肥料

5~10月の生育期にのみ、液体肥料を月に2回程度、水やりがわりに与えます。また、植えかえのときに用土1ℓあたり3gの苦土石灰をまぜます。

◎病気・害虫

風通しが悪く、乾燥するとカイガラムシが発生します。
また、植物体にきずがつくと、そこから病菌が入って腐りやすくなります。きずをつけた場合はきず口にベンレートの粉を塗っておきます。
 
  
 

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