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千葉県内対応エリア(鎌ヶ谷市)

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鎌ヶ谷市「鎌ケ谷駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
東武野田線 各停 柏行【鎌ヶ谷駅発 新鎌ヶ谷駅着】乗り換え
→徒歩3分 北総線 各停羽田空港第1・第2ターミナル行【新鎌ヶ谷駅発 矢切駅着】乗り換え
→ 徒歩12分800m歩くと目的地が見えてきます。

交通機関での所要時間:約35分

▼車でお越しの方
鎌ケ谷駅から66m南西に進んでください。
南西に進むと国道464号、県道180号、国道298号から市川市1丁目まで行ってから国道298号を出てください。
市川市1丁目の目的地まで130m国道298号を進みます。進むときは左折→右折→左折して36m先の前方右側に目的地が見えてきます。

車での所要時間:約30分

観葉植物「コルムネア」「コドナンテ」について

コルムネア・コドナンテ[イワタバコ科]

原産地●熱帯アメリカ

好適環境
20~25度
半日陰

冬越しの最低温度
●生育を続けるには12~13度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには8~10度(水やりはやや控えめに)
●株が生き残るには7~8度(鉢土を乾かしぎみに管理)

秋、早くから室内に入れると花が咲かない

【花を咲かせる条件】

晩秋いっぱいは戸外に置き、霜の当たらないところで低温にあわせると花芽ができる
11月上旬(関東の場合)を過ぎたら、暖かい室内に入れ、明るいところで育てるとつぼみが出てくる

【挿し木で仕立て直す】

5~6月がよい
茎を切り、下葉を落とす
ミニ・ロックウールにさす
根が伸び出してくるようになったら、鉢に植える
平鉢、平箱にさす
発根したら3~4本ずつまとめて、4カ所ぐらいに植える

用土●観葉植物用土

●摘芯
葉が4~6枚伸びることに、2~3回、芽をつみとると、わき芽が茂ってよい株になる

いずれもつる性の植物で、つり鉢として仕立てられています。コルムネアは3~4品種が市販されており、品種により赤、だいだい、黄色の花が主に秋から春にかけて咲きます。コドナンテはトパーズプリティーという品種が出回っており、白い花とオレンジ色の小さな実とが同時期に見られます。
コルムネアもコドナンテも明るい日陰を好むため、室内の光線不足の場所では花が咲かないこともあります。しかし、花がなくても小葉で照りのある厚葉は十分に美しく、葉だけでも楽しめます。
挿し木で簡単にふやせるので、作り直すことも可能です。

◎うまく育たないのは?

根元近くの葉がなくなって、先のほうの葉だけが育つのは、株が古くなって根詰まりを起こしたり、肥料不足になって老化した場合です。そのほかにも空気の乾燥が原因で古い葉から落ちていきますから、日常管理での葉水かけなどがたいせつです。
葉の部分が茶色に枯れるのは多分日焼けによるものでしょう。特に夏の直射などの強い日光に当ててはいけません。
コルムネアは、秋から晩秋のころの低温にあわせずに室内にとり込むと花芽ができないため、花が咲きません。関東で11月上旬ごろまで、霜の当たらない場所で冷気に当てます。伸びすぎや途中の葉が落ちて形の悪くなったものは、鉢の肩ぐらいまで刈り込んで再生させますが、剪定や切り戻しも7月までにすませないと、その年に咲かないといわれます。

◎置き場所

5~9月の生育期は、室内の明るい場所か戸外の明るい日陰で育て、以後10月下旬~11月上旬まで霜の当たらない軒下のような明るい場所に移します。冬は室内のなるべく暖かい、レースのカーテン越しに光がさす程度の明るい場所に置きます。

◎水やり

生育期は鉢土が白く乾いたら葉水を兼ねて十分に水やりをしますが、10月からはやや乾かしぎみとします。冬は鉢土を乾かしぎみにして、日中の暖かい時間に、霧水を茎葉にかけてやるようにします。

◎肥料

生育期に2~3カ月に1回、化成肥料か発酵油かすを与えます。

◎病気・害虫

カイガラムシがつき葉がべとつくことがあります。