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千葉県内対応エリア(印西市)

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印西市「千葉ニュータウン中央駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
北総鉄道 北総線 各停羽田空港第1・第2ターミナル行【千葉ニュータウン中央駅発 矢切駅着】乗り換え
→駅のバスロータリー側を出て西に行きます。
→徒歩13分800m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約45分

▼車でお越しの方
千葉ニュータウン中央駅から国道464号、県道12号まで進んでください。
250m進んでから国道464号/県道57号 まで進んでください。
松戸市3丁目 まで 国道464号 を進んでください。
松戸市3丁目から市川市 2丁目 まで進んでください。
国道298号を1丁目 まで進んでから国道298号出てください。
国道298号を出たら左折→右折→左折をして36メートル先の前方右側に目的地が見えてきます。

車での所要時間:約52分

観葉植物「ゴムノキ」について

ゴムノキ[クワ科]

原産地●インド、ビルマ

好適環境
20~30度
日当たり~半日陰

冬越しの最低温度
●生育を続けるには12~13度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには8~10度(水やりは控えめに)
●株が生き残るには7~8度(鉢土を乾かしぎみに管理)

ときどき鉢を回すと葉並びがよくなる

【ゴムノキの高取り木法】

●環状剥皮法
ナイフで幹の皮に切れ目をつける
皮をぐるりとはがす
切り口からでる乳液を水で洗い、水ごけを巻きつける

●切り込み法
幹に斜めに切り込みを入れる
切れ目に水ごけをはさみこんでから、水ごけを巻きつける
展開し、本葉が出て、ミニ観葉として楽しめるようになります。またハイドロカルチャーにも適した植物です。

【仕立て直し】

下葉が枯れ落ちてしまった株、丈が高くなりすぎてしまった株は小さく仕立て直す

頂部の展開葉3~4枚

●頂部を取り木
葉を1枚とる
水ごけでくるんで上からビニールで包み、ひもで巻く、上はゆるく縛り、乾かないようにときどき水を注ぐ
下はきつく縛る
約2ヵ月で発根したものが、ビニール越しに見えるようになったら、発根部の下で切り、ビニールをはずして鉢に植える。水ごけはつけたままでよい

用土
●赤玉土…6
腐葉士…4
用土(1ℓにつき化成肥料小さじ1杯をまぜる)

●下部は切り戻す
取り木をとったあとの幹は、切り戻しをしないと、高いところから枝が出て形が悪くなる
幹を10~15cmに切り詰め、植えかえをする。葉はなくてもよい
新しい枝が3本くらい出てくる
1本立ちにしたい場合は余分な枝を切りとり、残した枝が真っすぐ上に植えなおす

ゴムノキの仲間はたくさんありますが、古くから今日まで人気が衰えないのがインドゴムノキです。
一口にインドゴムノキといっても原種から、立葉性、広葉性、また、それぞれの斑入り葉など10品種ほどがあり、最近人気があるのは立葉性が強く耐寒性も強いロブスターやラ・フランスなどです。このほか、一見いじけたようにも病気の葉のようにも見える、小葉で葉面にしわがある小型のアポロゴムノキなどもあります。
部屋のどこに置いても似合い、丈夫で、失敗しても育て直しやすいのも魅力の一つといえましょう。

◎うまく育たないのは?

下葉が枯れ落ちるのは冬の寒さと乾燥、冬の水やりのまずさが原因です。寒い冬は水やりを控えめにし、湿度の保持に努めます。
もう一つの落葉の原因は肥料不足と根詰まりです。2年に1回は植えかえをしないと、根詰まりを起こし、肥料も吸えなくなります。
葉の落ちたゴムノキは、切り戻しや取り木などの方法で育て直します。
葉がだらしなく下にたれるのは、光線不足のところに置いて水をやりすぎるため、徒長して葉柄が伸び、葉がたれるのです。もっともゴムノキは古くなれば葉がたれるのですが、管理がよければたれにくいものです。

◎置き場所

本来光を好む植物ですが、耐陰性があるので室内のどこにでも置けます。しかし、長いこと日陰に置きっぱなしにしないで、ときどき移動して明るい場所に置くようにします。

◎水やり

生育中は鉢土の表面が白く乾いてきたら、たっぷりと葉水を兼ねて与えます。室内ではぬれた布で葉をふくか、霧を吹きかけてやります。
冬は鉢土が白く乾いてさらに3~4日たってから水を与え、乾きざみに管理し、日中の暖かいときに葉に霧を吹くか、ぬれた布で葉をふくなどして、保湿に努めます。

◎肥料

生育期は2~3カ月に1回の割合で、化成肥料か発酵油かすを与えます。冬は与えません。

◎病気・害虫

空気が乾燥しているとカイガラムシやハダニが発生しやすいので、湿度を保つように努めます。

 
  
 

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