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埼玉県内対応エリア(草加市)

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草加市「草加駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
東武スカイツリーライン 準急 長津田行【草加駅発 押上駅着】乗り換え
→徒歩5分 押上線 各停 印旛日本医大行【押上発 矢切駅着】
→矢切駅から徒歩12分、800m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約66分

▼車でお越しの方
西町の日光街道/草加バイパス/国道4号まで草加神社通りを進みます。
三郷市4丁目の国道298号まで日光街道/草加バイパス/国道4号と東京外環自動車道を進んでください。
三郷南ICで東京外環自動車道を出てください。
市川市 1丁目の目的地まで国道298号を進むと前方右側に目的地が見えてきます。

車での所要時間:約28分

観葉植物「ドラセナ」「コルジリネ」(幸福の木)について

ドラセナ・コルジリネ(幸福の木)[リュウゼツラン科]

原産地●熱帯アジア、アフリカ

好適環境20~30度
半日陰
通風

冬越しの最低温度
●生育を続けるには13~15度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには10~12度(水やりはやや控えめに)
●株が生き残るには7~8度(鉢土を乾かしぎみに管理)

室内では明るいところに置く

【下葉が落ちた場合の仕立て直し】

●頂部の挿し木
葉は30枚ほどつけて、頂部を切りとる
葉を20枚残して下葉をとる
基部を水ごけで巻いて輪ゴムで止め、水ごけにさす
発根したら鉢に植える

●茎の切り戻し
頂部や、わき芽の挿し穂をとったものは、基部を15cmほどに切り詰めて、植えかえをする
根土の周囲を一回りほぐす
わき芽が2~3本出てきたら、そのまま育てても、不要なわき芽をそぎとって挿し木してもよい

●わき芽の挿し木
頂部を切ったまま育てていると、わき芽が出てくるので、わき芽を挿し木する。小苗はミニ観葉やテトラリウム、寄せ植えで楽しめる
7~8葉から10葉のわき芽
発根したらポットに植える

●茎の挿し木
葉のない茎を切って、挿し木すると発根し、やがて芽が出てくる
発根したら鉢上げする

用土
●観葉植物用士…5
●赤玉土…5

ドラセナとコルジリネは性質がよく似ているので、栽培管理は全く同様に考えてよいでしょう。
両種ともたくさんの種および品種があります。ドラセナでは「幸福の木」の名前で知られるマッサンゲアナ、大柄の青ワーネッキー、その変種で小型のコンパクタ、葉の細いコンシンナ、小型で草姿の異なるゴッドセフィアナなどが普及しています。コルジリネでは、古くから赤ドラセナとよばれているアイチアカをはじめ、その変種のハクバ、レインボー、レッドエッジなどが家庭でよく育てられています。
半日陰を好む室内向きの植物です。寒さや根詰まりの影響で下葉が落ちることがありますが、一方、下葉を落とした仕立て方もありますし、コンシンナなどは幹を切り戻すとわき芽がおもしろい樹形に育ちます。挿し木が容易ですから、小苗を作って、ミニ観葉やハイドロカルチャーとしても楽しめます。

◎うまく育たないのは?

葉が枯れる原因はいくつかあります。直射日光に当てると葉焼けして枯れます。下葉が自然に黄化し、褐変して落葉するのは肥料不足や根詰まりが原因です。葉先が枯れるのは湿度不足による乾燥が主な原因。特に乾燥で葉裏にハダニが発生し葉色を悪くします。また、生育期に葉の先のほうや部分が大きく茶色に枯れるのは褐斑病です。

◎置き場所

生育期の5~9月は戸外の日陰に置くとよく育ちます。室内にも置けますが、ときどき戸外に出したほうが、健康に育ちます。冬は、なるべく暖かい室内の、強光線を避けた明るい場所に置きます。光線不足になる部屋の奥などに置く場合は、ときどき明るい場所に移して育ててから戻すようにします。

◎水やり

生育期は鉢土の表面が白っぽく乾いたらたっぷり水を与え、週に1~2回は葉水もかけます。冬は鉢土の表面が白く乾いてから2~3日たったら水を与え、日中の暖かい時間に霧吹きで葉水もかけます。

◎肥料

生育期に化成肥料や発酵油かすを2~3カ月に1回、与えます。

◎病気・害虫

褐斑病が発生したらただちにマンネブダイセンかベンレートを散布しますが、生育開始時期にも一度予防散布しておくとよいでしょう。ほかにカイガラムシ、ハダニが発生しますから、乾燥させないように。
 
  
 

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