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千葉県内対応エリア(白井市)

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白井市「白井駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
北総線 各停 羽田空港第1・第2ターミナル行【白井駅発 矢切駅着】乗り換え
→矢切駅のバスロータリー側に出てから西に進みます。
→バスターミナルから徒歩12分800m歩くと目的地が見えてきます。

交通機関での所要時間:約35分

▼車でお越しの方
白井駅から鎌ケ谷市初富 国道464号まで北千葉道路を進んでください。
国道464号/県道57号まで進んでください。
初富まで進んでから市川市2丁目まで進んでください。
国道298号を1丁目まで進み、国道298号を出て130m先に目的地があります。
目的地は前方右側です。

車での所要時間:約43分

観葉植物「サンセベリア」について

サンセベリア[リュウゼツラン科]

原産地●熱帯アフリカ

好適環境
25~30度
明るい半日陰
高温多湿

冬越しの最低温度
●生育を続けるには15~16度(水やりはやや控える)
●観賞状態を保つには10~12度(鉢土を乾かしぎみに)
●株が生き残るには8~10度(水を全くやらない)。

生育期は高温多湿、多肥、低温下では水をきる

【安全な越冬法】

土がよく乾いてから鉢から抜き、土を落として、新聞紙に包んで、暖かい室内に置く
春、十分に暖かくなってから鉢に植える

【葉先をいじらない】

先端に触れると傷んで、それ以上伸びなくなる

【株分け】

●ローレンチーのふやし方
(1株3~4葉)
鉢がいっぱいになったら、株分けをする。葉挿しもできるが、斑は消えてしまう
必ず親株か、子株のついた親株に分けて植える

●ローレンチー・コンパクタのふやし方
(1株7~8葉)
5~6葉になった大きな子株を分けて植える。葉が展開していない小さな子株は育ちが悪い

●ハニー(1株10~12葉、矮性)のふやし方
子株だけを植える。あまり小さな子株は生育が悪い

用土
●赤玉土…5
●腐葉土…3
●乾燥牛ふん…2

昔からトラノオの名前で親しまれ、いまも人気がある植物です。いくつかの種類と品種がありますが、昔から親しまれているローレンチーが最も普及し、矮性のハニーの仲間はそれほど普及していません。最近売られているローレンチー・コンパクタという新品種は、葉数が多く1鉢1株植えで、美しい姿になります。丈夫で暑さにはめっぽう強く、寒さにはきわめて弱い植物で、冬に土が湿っていると必ずといってよいほど枯れてしまいます。

◎うまく育たないのは?

冬に葉の元が腐って、葉は元気なのに株元から倒れてしまった。ということがよく起こります。これはみな低温の害です。これを防ぐには、実際に寒くなるより前、10月中旬以降は水やりを中止し、鉢土を全く乾かしてから、鉢ごと、あるいは体から抜いて株だけを、新聞紙などで包んで室内の暖かい場所にしまって冬越しをさせ、4月下旬に取り出して鉢に植えつけます。
葉が伸びないのは、温度不足や肥料不足などの原因がありますが、この植物の特徴として、葉の最先端のとがったところを傷めると、その時点で伸長が止まってしまう性質があります。葉先に触れたりして傷めないように気をつけましょう。

◎置き場所

高温を好む植物です。5~9月はできるだけ暑い場所に置くとよく育ちます。日光を好む植物ですが、真夏の直射日光は強すぎて、当たると軽い日焼けを起こして葉色が悪くなるので、戸外では半日陰に置きます。室内では明るい部屋が適します。

◎水やり

4月から5月までは乾かしぎみに管理し、生育期の5~9月は、鉢土の表面が白く乾いてきたら十分に水を与えます。10月中旬からは水やりを中止して鉢土を乾かしたままで、前述のような方法で冬越しをします。
しかし、冬でも最低15度の夜間温度を保てるマンションなどでは、鉢土は乾かしぎみで、ごく控えた水やりをします。

◎肥料

多肥性の植物です。生育期は2カ月に1回、発酵油かすか化成肥料を多めに与えます。

◎病気・害虫

空気が乾いたところに長く置くとハダニが発生します。
 
  
 

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