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野田市「野田市駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
電車東武アーバンパークライン 各停船橋行【野田市発 新鎌ヶ谷着】乗り換え
→徒歩3分 北総線 各停 羽田空港第1・第2ターミナル行【東松戸駅発 矢切駅着】
→矢切駅から徒歩12分、800m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約77分

▼車でお越しの方

県道5号から流山市 下花輪の常磐自動車道に入ってください。
常磐自動車道を進んでから、東京外環自動車道と 国道298 から1丁目まで行ってください。
国道298号から1丁目まで行って、900m先約2分かけて進むと前方右側に目的地の建物が見えてきます。

車での所要時間:約39分

観葉植物「シペラス」について

シペラス[カヤツリグサ科]

原産地●マダガスカル、熱帯アフリカ

好適環境
20~25度
日当たり
湿地

冬越しの最低温度
●生育を続けるには12~13度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには8~10度(水やりは控えめに)
●株が生き残るには7~8度(鉢土を乾かしぎみに管理)

生育期には乾かさないように

【生育期の水管理】

ベランダでは、ビニールを敷いて人工池を作り、入れておくとよく育つ
室内では鉢皿に水をためておく
ブロックで囲いを作る。ビニールを敷き詰め、ビニールの四周をブロックの外にたらす
ビニールの裾を押さえるようにして、ブロックを外側にぴったりとつけて置く
水1ℓに対し、ミリオンA5gほどをガーゼやナイロンストッキングに包んで、水中に沈めておく

【冬越しの水管理】

●水やり
白く乾いたら水をやる

●地上部が枯れたら
茎を切り捨てる
乾かしぎみの水やりをする
春になったら芽が出てくるので、少しずつ水やりをふやす

【植えかえ・株分け】

●植えかえ
鉢いっぱいに育ったら、根土をくずさずにそのまま、一回り大きな鉢に植えかえる

●株分け
地下茎を切って、二つぐらいに株を分ける

用土
●赤玉土…6
●観葉植物用土…4

夏の涼しさを呼ぶ植物として人気があります。湿地性の、水辺の植物ですが、普通の鉢物のように扱っても、生育期には体を水に沈めても育ちます。部屋の中で観賞しても、庭やベランダの人工池などで楽しんでもよいでしょう。
昔、その繊維から紙が作られたというカミガヤツリ(パピルス)は1m以上に伸びて、茎の先につく糸状の葉が涼しげで人気があります。冬はちょっと寒がるのが欠点ですが、乾かしぎみに管理すれば冬越しでき、翌年も楽しめます。比較的寒さに強いのはカラカサガヤツリで、関東以西では戸外の日だまりで冬越しできるほどですから、室内で冬も観賞できます。草丈は50cmほどで、茎の先にシュロチクの葉に似た葉をつけます。

◎うまく育たないのは?

パピルスは、光の少ないところで水をたっぷり与えて育てていると茎が倒れてしまいます。日当たりのよいところなら水をたくさんやってよいのですが、室内などでは、水は控えめにします。倒れてきた茎は支柱をします。

◎置き場所

生育期の5~10月は、室内ではできるだけ光量の多いところ、戸外なら日当たりで育てます。冬は室内の日当たりのよいところに置きますが、パピルスは寒さに弱いので、暖かい部屋に置き、控えめの水管理をします。カラカサガヤツリは室内ならどこでもよいでしょう。

◎水やり

生育期に室内で観賞する場合は、鉢土の表面が白っぽく乾き始めるころにたっぷり水やりするか、鉢皿に水をためておけばよいでしょう。鉢皿にはミリオンAを大さじ1~2杯入れておくと水が腐らず、根のためにもよく、効果的です。ベランダや庭に水槽を作って鉢を沈めたり、つけたりしておいてもよく、水の中にミリオンAを入れておくと、水に藻が発生せず、根の育ちもよくなります。
冬は鉢土が白く乾いたら水を与えます。

◎肥料

宿根草なので生育し始めるのが早いため、4月から化成肥料か発酵油かすを与え、2~3カ月に1回、9月まで与えます。

◎病気・害虫

生育期にアブラムシ、カイガラムシが発生します。冬も乾燥するとカイガラムシが発生します。
 
  
 

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