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千葉県内対応エリア(船橋市)

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船橋市「船橋駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
京成本線 快速特急 羽田空港第1・第2ターミナル行【京成船橋駅発 京成高砂着】乗り換え
→徒歩3分 北総線 各停 印旛日本医大行【京成高砂駅発 矢切駅着】
→矢切駅から徒歩12分、800m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約42分

▼車でお越しの方
船橋駅駅から3丁目まで進んでください。
3丁目まで進んだら国道14号、京葉JCT、国道298号を市川市1丁目まで進んでから国道298号を出てください。
国道298号を出て1300m先約34秒かけて左折→右折→左折の順番で進むと前方右側に目的地の建物が見えてきます。

車での所要時間:約23分

観葉植物「シンゴニウム」について

シンゴニウム[サトイモ科]

原産地●メキシコ~パナマ

好適環境
20~30度
日陰
高温多湿

冬越しの最低温度
●生育を続けるには13~15度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには8~10度(鉢土をやや乾かしぎみに)
●株が生き残るには7~8度(鉢土を乾かしぎみに管理)

日陰すぎると徒長しやすいので注意する

【仕立て直し】

2年以上たつと、形がくずれてくるので仕立て直す
先端部を刈り込む
切りとった茎はバーミキュライトにさすと発根がよい

●挿し木
ロックウールにさしてもよい

●鉢上げ
発根したら3号の鉢に植える

用土
●観葉植物用土

●摘芯
鉢底から白い根が出てきたら摘芯して、一回り大きな鉢に植えかえる
わき芽が育ってくる
育ってきたら、刈り込んで一回り大きな鉢に植えかえる
伸びた茎は、節の下で切る
再びわき芽が育ち、茂ってりっぱな株になる

【ハイドロカルチャー】

根を洗う
ロックウールはそのままで
発根苗の根を洗って、ハイドロボールで植えるとよく育つ

葉の美しい半つる性の植物で、日陰でよく育つので室内で楽しむのに適していますが、あまり暗いところだと徒長するので注意します。
中鉢仕立てが多く市販されています。そのまま育てると、新しい茎葉が伸びてりっぱな株になります。半つる性ですから、伸びて姿が乱れたら刈り込めばよく、刈り込まずにつり鉢や足つきの鉢に植えてたらすのもよい楽しみ方です。刈り込んだ茎は挿し木で簡単に根づき、ハイドロカルチャーでも楽しめます。
越冬は最低10度以上を保ちたいものですが、最低7~8度でも鉢土を乾かしぎみに管理し、昼夜の温度差を10度以内に抑えると十分に冬越しします。

◎うまく育たないのは?

2年目の夏を越すころになると、伸びすぎて草姿がくずれ始めますから、春の植えかえのときに切り戻しておきます。それよりも早くくずれてきた場合は、伸びすぎた先端部を節の下で刈り込んでおき、春に植えかえます。冬に枯れるのは、寒いのに水をやりすぎることと、湿度不足です。冬は鉢土を乾かしぎみにし、湿度を与えることがたいせつです。

◎置き場所

1年じゅう室内に置けますが、生育期の5~9月は戸外の日陰でもよく育ちます。生け垣と常緑庭木の間や、家の北側などに置くとよいでしょう。
冬は、なるべく暖かい、直射日光を避けた明るい室内で、最低7~8度以上を保てる場所を選んで育てます。

◎水やり

生育期は鉢土の表面が白っぽく乾いたら、葉水かけを兼ねて、葉の上からたっぷりと水やりします。
冬は、鉢土の表面が白く乾いてさらに3~4日たってから水をやるようにします。また、空気が乾燥しているために葉が枯れこむことがあるので、週に2~3回は日中の暖かい時間に霧吹きで茎葉を湿らせるとともに、夜だけビニール袋などをかぶせて、湿度を保つのも有効な方法です。

◎肥料

生育期に2~3カ月に1回の割合で、化成肥料を与えるほか、4月と10月には液体肥料の1000倍液を月に2回与えます。冬は与えません。

◎病気・害虫

空気の乾燥でカイガラムシが発生することがあるので、湿度保持に努めます。発生後は湿ったガーゼや布でふきとり、薬剤を散布して駆除します。

 
  
 

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