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千葉県内対応エリア(八千代市)

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八千代市「八千代中央駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
東葉高速線 快速 中野行【八千代中央駅発 西船橋駅着】乗り換え
→徒歩3分 中央・総武線 各停中野行【西船橋駅発 市川駅着】
→徒歩2分 松11松戸営業所行【市川駅発 下矢切着】
→下矢切のバス停から徒歩8分、700m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約71分

▼車でお越しの方
県道262号から千葉市花見川区の京葉道路/国道14号に入ってください。
東京外環自動車道を進んで、83-松戸ICで東京外環自動車道を出てください。
東京外環自動車道を出たら松戸街道/県道1号を進みます。
松戸街道/県道1号を進んで市川市1丁目の目的地まで進むと前方右側に目的地の建物が見えてきます。

車での所要時間:約52分

観葉植物「ソテツ」について

ソテツ[ソテツ科]

原産地●日本、中国南部

好適環境
20~30度
日当たり
適度の通風

冬越しの最低温度
●生育を続けるには13~15度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには7~8度(水やりは控えめに)
●株が生き残るには3~5度(鉢土を乾かしぎみに管理)

たっぷりと日光浴をさせる

【古葉の始末】

葉は3年ぐらいたつとたれて、黄色くなるので切りとる

【尻が腐った株の処置】

腐った部分の上のほうで切りとり、切り口にベンレートの粉を塗り、乾かしてから植え直す

【植えかえ】

根が少ないので、根を傷めぬように根土を一回り落とす。5〜6月がよい
新しい用土で植える。

用土
●赤玉土…6
●腐葉土…3
●くん炭…1

【わき芽の植えつけ】

地植えのソテツのわき芽や、市販のわき芽には根がないが、植えておけば発根する。わき芽はつけ根から切りとって、ベンレートの粉を塗り、切り口を乾かしてから植える
尻を浅く植えて固定
土が乾いたら水をやる

【タネまき】

発芽までに時間がかかるが、その間、土を乾かさないこと
ヘソが埋まるようにする

ソテツは、とかく盆栽ふうに植えてあったり、1株1鉢植えなど、室内の飾りとしては味気なく思われますが、幹や葉の形状を生かして、鉢や植え方をひと工夫すれば、もっと楽しめる植物でしょう。実生苗のミニ鉢もミニ観葉植物としてかわいいものです。
2億年前の三畳紀、恐龍とほぼ同時代に出現し、現在もなお生育し続けている植物ですから、性質はきわめて丈夫で、病害虫もほとんどありません。大隅、奄美、沖縄諸島に自生し、房総半島では切り葉生産が行なわれています。関東以西では庭木として使われ、各地の寺院などに大株があります。

◎うまく育たないのは?

生育期に光線不足や温度不足だと、葉の出方が悪くなり、極端な場合は枯死します。5~10月は戸外の強光下で育て、夏の間に元気のよい葉を多く出させます。
枯らしてしまう原因で最も多いのは、水のやりすぎでしょう。夏の過湿では根腐れ、冬の過湿では低温害を起こして枯れますから、適切な水やりが必要です。
葉が枯れることがありますが、これは主に低温と乾燥が原因です。葉が枯れても幹が腐らなければ、また葉が出てくるのであまり心配しなくてよいでしょう。

◎置き場所

生育期の4月下旬~5月上旬から10月末までは、なるべく日当たりと通風のよい戸外で育てますが、やむをえない場合は室内の日当たり、通風のよい場所を選びます。関東以西では冬も戸外に置けますが、鉢植えは寒さの影響を受けやすく、枯らしてしまうことも多いので、室内の日当たりのよい場所で冬越しさせます。

◎水やり

生育期は鉢土の表面が白く乾いたら、たっぷり水を与えます。冬は乾かしぎみとし、鉢土の表面が白く乾いてさらに3~4日したらたっぷり水をやり、ほかに、週に1回、葉と幹に霧吹きをし、湿度を与えます。また、月に1回、日中の暖かい時間に、風呂場などで微温湯(20度)を幹や葉にたっぷりシャワーしてやると湿度不足の解消に役立ちます。

◎肥料

多肥の必要はありませんが、春と秋に発酵油かすの置き肥えをしておきます。
 
  
 

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