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埼玉県内対応エリア(川口市)

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川口市「川口駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
京浜東北線 各停 大船行行【川口駅発 西日暮里駅着】乗り換え
→徒歩3分 千代田線 各停 取手行【西日暮里駅発 松戸駅着】乗り換え
→徒歩1分 京成バス 松11市川駅行【松戸駅発 下矢切着】
→下矢切から徒歩8分、700m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約69分

▼車でお越しの方
国道298号から東京外環自動車道に入ります。
三郷市4丁目の国道298号まで東京外環自動車道を進んでください。
三郷南ICで東京外環自動車道を出てください。
市川市 1丁目の目的地まで国道298号を進むと前方右側に目的地が見えてきます。

車での所要時間:約36分

観葉植物「ディジゴセカ」について

ディジゴセカ[ウコギ科]

原産地●ニューカレドニア

好適環境
20~30度
日当たり
適度の通風

冬越しの最低温度
●生育を続けるには13~15度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには8~10度(鉢土をやや乾かしぎみに)
●株が生き残るには7~8度(鉢土を乾かしぎみに)

日に当てると葉色がきれいに出る

【植えかえ】

2年に1回植えかえる
鉢からすっぽり抜いて、周囲の土を少し落とし、鉢底から伸びた長い根は切る
一回り大きな鉢に植えかえる

用土
●赤玉土…7
●腐葉土…3

【落葉した株の切り戻し】

5~7月に、各枝の基部を7~8cm残して切る
切ったあと箸先で鉢土を耕し、追肥しておく
わき芽が育ってくる。余分なわき芽はかきとって挿し木してもよい

【刈り込み】

伸びすぎたら、じゃまな枝は刈り込む

【挿し木】

刈り込んだ技やかきとった枝は挿し木できる。約2カ月で発根し、新芽が伸び始めるので、小鉢に植える
2~3節に切る

挿し土
赤玉土…6
バーミキュライト…4

細いモミジ葉状の暗緑紫色の葉をもつ熱帯性の小低木で、学名をディジゴセカ・エレガンティシマというように、繊細な葉と独特の葉色は、ほかの観葉植物とはひと味違ったエレガントな持ち味です。
わが国に導入された当初はアラレア(ほかの植物名)と呼ばれていて、後に本名に改められました。
しかし、いまだにアラレアの名でも通用しています。
株立ち状に仕立てた中鉢が多く出回っていますが、挿し木が簡単ですから、ミニ鉢も作れます。

◎うまく育たないのは?

本来は日当たりで育つ植物ですが、耐陰性があるので室内の飾りによく使われます。ただし日の当たらない場所に長く置きすぎると、光線不足のために間伸びしたり、葉色が緑になったりします。
葉が落ちる主な原因は冬の低温乾燥です。冬は水やりを控え、葉や幹に霧をかけるようにします。葉が落ちた株は、5月に各幹を切り戻せば、わき芽が育ってきます。夏のクーラーでも落葉しますから、置き場所に気をつけましょう。
冬から春に枯れるのは低温が原因。最低10度は保つようにし、水やりを控えめにします。
育ちすぎて草姿が乱れたら、剪定か刈り込みで全体を一回り小さくすれば、新しいわき芽が出て、まとまった形に育ちます。

◎置き場所

生育期の5~9月は戸外の日当たりや、明るい半日陰でよく育ちます。室内に置く場合は、ときどき戸外の明るい半日陰に出すと、株が健康に育ちます。
寒さには弱いので、冬はできるだけ暖かい室内の、昼夜の温度差が10度以内の場所に置きましょう。

◎水やり

生育期は鉢土の表面が白っぽく乾いてきたら、葉水かけを兼ねて、頭上からたっぷり水をやります。
冬は鉢土の表面が白っぽく乾いてさらに3~4日たってから水を与え、湿度を補うために週に2~3回、日中の暖かな時間に霧吹きもしてやります。

◎肥料

生育期間中は2~3カ月に1回の割合で化成肥料を与えるほか、生育開始前の4月と冬を迎える前の秋に、カリ分の多い微粉ハイポネックスなどの、液体肥料の1000倍液を月に2回ほど与えます。

◎病気・害虫

カイガラムシが発生します。特に空気が乾燥していると発生がひどくなります。
 
  
 

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