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千葉県内対応エリア(習志野市)

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習志野市「習志野駅」から有限会社グリーンフォエバーへのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
新京成線 各停 松戸行【習志野駅発 新鎌ヶ谷着】乗り換え
→徒歩3分 北総線 各停 羽田空港第1・第2ターミナル行【東松戸駅発 矢切駅着】
→矢切駅から徒歩12分、800m先に目的地があります。

交通機関での所要時間:約53分

▼車でお越しの方
習志野駅から県道8号習志野市に入ってから、4丁目の京葉道路/国道14号に入ってください。
京葉道路/国道14号を国道298号まで進んでください。
国道298号から市川市1丁目まで行ってから国道298号を出てください。
国道298号を出てから左折をし、右折をして最後に左折をすると前方右側に目的地が見えてきます。

車での所要時間:約40分

観葉植物「シッサス(エレンダニカ、グレープアイビー)」について

シッサス(エレンダニカ、グレープアイビー)[ブドウ科]

原産地●ジャワ、西インド諸島

好適環境
20~30度
明るい半日陰
高湿度

冬越しの最低温度
●生育を続けるには12~13度(水やりは普通に)
●観賞状態を保つには8~10度(水やりはやや控えめに)
●株が生き残るには7~8度(鉢土を乾かしぎみに管理)

強光を避け、湿度不足にしない

【形がくずれたら】

●ヘゴ仕立ての仕立て直し
ヘゴの頂部で茎を切り戻す
茎を短く切り戻す
上部の葉が落ちてしまったものは、春に切り戻す

●あんどん仕立ての仕立て直し
上部の葉があるものは、つるを巻きつける

【挿し木】

茎を5~6節に切って、バーミキュライトにさす
葉は1/2ぐらいに切る
発根したら小鉢に植える
わき芽が伸びてくる。2~3回摘芯

用土
●観葉植物用土
●セントポーリア用土
●バーミキュライト…7
●バーライト…3

【つり鉢・壁掛け鉢をつくる】

鉢底から根が出るようになったら、仕上げ鉢に植える
伸びるにしたがって、葉を3~4枚残して摘心を繰り返す

シッサスのなかでは常緑のつる性低木のセイシカズラとグレープアイビーの園芸種のエレンダニカが最も一般的で、つり外や壁かけ仕立てで楽しまれています。セイシカズラは葉の裏が赤紫色、表は緑に銀白色の斑が入り、湿度があって日が当たるようなところではビロードのような輝きがあります。巻きひげでからみ、はいのぼる性質があるので、あんどん仕立てにもします。エレンダニカは日後陰で育つ緑一色の植物ですが、丈夫で特に低温に強く、つり鉢や壁かけ鉢にして部屋の壁面や、室内で広く利用できます。生育期には北向きの玄関わきなどにかけると、グリーンの真価を発揮します。

◎うまく育たないのは?

セイシカズラの葉色が悪くなり、かさかさした感じになるのは湿度不足と、それに伴い発生したハダニの被害と考えられます。また、葉の色が薄く、緑色になってきたのは光線不足です。半日陰~日陰を好む植物ですが、たまに薄日がさすような半日陰が最もよく、色が冴えます。葉がぐったりとして枯れてくるのは低温によるものです。
セイシカズラは寒さに弱いので、冬はなるべく暖かい部屋に置き、鉢土を乾かしぎみにし、空中湿度で管理します。
エレンダニカは特に問題はありません。

◎置き場所

5~9月の生育期は、戸外の日陰~半日陰でよく育ちます。ただし、セイシカズラは半日陰が適します。また冬は、セイシカズラは暖かい室内に置きますが、エレンダニカは寒さに強いので、最低7~8度を保てれば十分美しい状態で楽しめます。

◎水やり

生育期は、鉢土が白っぽく乾いたら葉水を兼ねて十分に水やりします。寒さに弱いセイシカズラは冬は乾きざみの水やりをし、夜はポリ袋をかぶせたり、日中の暖かい時間に微温湯の霧水をかけるなどして、温度で管理します。

◎肥料

美しい染色を保つには肥料がたいせつ。生育期には2~3カ月に1回、化成肥料か発酵油かすを与えます。冬は原則として与えませんが、十分な温度があれば、冬も月に1回液体肥料を与えます。

◎病気・害虫

空気が乾燥していると、カイガラムシやハダニが発生します。

 
  
 

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