富士登山日記

2002年7月25日富士山の頂上を目指す旅に行きました。
その苦労と思い出、登る時の心得などを書いた、写真付きの日記です。

当日の関東地方の天気は四国の辺りにある台風の影響で、太平洋高気圧も弱く雨、ですがその日の仕事を終えたところで、雨も止み、不安を感じながらもPM5:00出発です!平日と云うこともあり『市川〜御殿場インター』まではおよそ約2時間で到着、この辺りから見る夕方の富士山はとても綺麗で大きく見えるのですが、正直、あの頂上に登るは無理かな・・・?と思いました。そして御殿場インターから少し走ったとこのビックボーイで、まずは腹ごしらえ、そして隣のローソンで買出し、この頃には太陽も沈み、気合を入れなおして、暗い夜道を再出発。


PM9:25分 富士山表口5号目富士宮口に到着。

本来ならば、到着したら気圧の変化に順応させる為に、一時間位の休憩が必要とされていますが、軽く休憩をし、登る為のアイテム、杖を1200円で購入。


PM10:00に夜間登山開始です。

富士山の頂上を目指すには5本の登り口があり、今回はそのうちの一つ『富士宮口』からの出発です。この登山道は、車で標高約2,400mまで行け、自分の足で登るには最短ルートになるのですが、その為にとても急勾配で、岩場が多く登りづらく、行きと帰り道が同じで、御来光を見るのも頂上に到着してから、更に一度下って登ると云うかなりハードな登り口です。私は他の登り口から登った事が無いのですが多分選択ミスでした・・・。


PM10:30分6合目2,503mに到着

結局この日の天候は無風(海用語=風力1位)そして多少の曇、夜空には大きな月!台風は一体何処へ行ったのでしょうか・・・?本来ならば、懐中電灯を照らしながらの登山なのですが、暗い登山道にも目が慣れ、月明かりでも充分に登れるようになりました。まぁこの月明かりに邪魔されて当日、☆流れ星☆は、3個しか観れなかったです!くやしぃ〜。っとまぁここまでは、かなりスムーズに登り、とても心地よい感じですが、心臓はバクバクッ!この先がかなり不安になりました。一般的には2、500m以上の山に登ると高山病にかかる人が出てくるらしいのですが、登る時の心得として、水分を摂取する事が重要だそうで、意識的に水分を摂取し、呼吸も普段よりも深く大きく息をして、自分に気を使いながらの登山が望ましいみたいです、これを怠ると高山病に成り易いみたいなので、皆さんも自分に気を使いながら登りましょう!そして一つ目の焼印を押してもらい、休憩も終え、次は長ぁ〜い7合目までの旅です。


AM12:45分元祖7合目3,010mに到着

その前に実は新7合目があったのですが、本当の7合目じゃ無い事に気付いた時は、かなりショックを受けました、ですがここまで登ると富士市の綺麗な夜景も更に広がり、☆星に近づくのがなんとなくわかります、これは気のせいでしょうか・・・?夜景も綺麗で、上空には雲が全く無く、下界に雲、まさに飛行機の窓を全開にした感覚です!だったら飛行機でもと思うかも知れませんが、やはりそこに立ち止まり、実感するのがなんとも言えない感覚です。思わず歌いたくなりました。ぶるんぶるんぶるん♪はらちりがらとろぶる、おろいりけれのろ、まらわらりりにり、おろはらならがら、さらいりたらよろ、ぶるんぶるんぶるんはらちりがらとろぶる♪


ちょっと飛ばしてAM3:45分9合目に到着

思ったより時間が掛かり過ぎです!ご来光が間に合うか怪しくなってきました、この辺りまで登ると更に急勾配になり、足場も悪く、大きな階段を登るような感覚ですね・・・。そのせいで、利き足が痛くなってきました、これは誤算です!富士山を登るには、両足を均等に使わなければなりません!ここに来て気付いても、もう遅い、自分がこんなにバランスの悪い人間だったとは・・・ん〜悲しい。ですがご来光はあと少しです。実際4人で登り始めたのですが、二人、Iさん(53才)S君(27才)は既に、ご来光を諦めてしまいました、2:2で分かれて私(29才)とM君(22才)は先を急ぎました!しかし本当に足が痛いです、道もかなり狭くなり追い抜きも難しく、後ろからのプレッシャーに押されながらも上を見るとまだまだ先、足元ばかりを見て自分にブツブツ言いながら、とにかく9合目からが辛かったです。


AM4:28分山頂に到着

っと思ったのですが、ご来光を見るには、なんと、せっかく苦労して登ってきたのに、今度は50m位下って更に登り坂50m位行かないとあの水?地?雲平線?からのご来光を見る事が出来ないのです!自分の中でここが頂上だと思っていた事もあり、疲労と寒さのせいでどうでもよくなりました、今から100m位の距離を10分で歩くのは無理だと思い、この場でご来光を待つ事となりました。登っている時は気が付かったのですが、この時の山頂の気温は6℃。じっとしてるとかなり寒いです、しかし太陽が出た瞬間(ポカポカ)あぁ〜幸せ・・・。っと思いました。本当ならば観測所やら、お鉢廻りなどしたかったのですが、とりあえず、下に残してきたメンバー2人を休憩所で待つ事にしました・・・。


なんと体調が急変!

いったいどうしたのでしょう・・・?自分の体がプルプル震えてきました、これって高山病?手の感覚が無くなり寒気(本当に寒い)頭も痛くなり吐き気まで、本当にヤバイです。隣では、元気なM君が赤いきつね食べているのですが、幾らだった?と聞くと、なんと購入した金額が800円!(カップラーメンがですよ)笑いたいところなのですが、私は笑う事もできなかったです・・・。取りあえず私は一時間ぐらい眠る事にしました、ZZZ〜。


そして復活

私が寝ている間に全員(4人)が無事に揃い、山頂に登る事が出来ました!そして噴火口を見に行ったのですが、これはなんでしょう・・・?とにかくデカイ!まるで映画の世界と言いますか秘密の要塞?軍事基地のようでした!あくまでも私の感想です・・・。普段睡眠を多くとっている私にとっては何よりも24時間以上起きてるのが辛かったのかも知れないです。正直この時は頂上に到着し、やったぁ〜と思いましたが、帰って来て日数が経つにつれて、段々悔しくなってきました!やはり、頂上に着いても、元気に飛び跳ねるぐらいの気力と体力が残っていなければ、とてもこの日本一の山(富士山)を制覇したと思えないのです。 


AM7:00分下山開始

ハぁぁ〜。一体、私達は何の為に登ったのでしょう・・・?降りる為に登ったのでしょうか・・・?人生を生きて行く中で必ず目の前には大小様々な壁が、立ちはだかることは皆様にもあると思います、その壁は横道から逃げる事もできれば、簡単な道を探して、楽に乗り越えてしまう人、登りずらい道を選択し時間を掛けて乗り越える人、人それぞれだと思います。やはり人が成長して行くには幾つもの、壁を乗り越える事により、成長して行きます。今回の富士登山で私が思ったことは、健康な体であれば、コツコツでも登り方を知っていれば登れると云うことです、ゆっくりでもいいのです、自分の力で登りきり、自分の足で下山する、人の力を借りずに登れるのです!大変だからと言って逃げていては何も始まりません、きっと、登りきった人は『人生やれば出来る!』っとは思うんではないでしょうか・・・?私はどちらかと言いますと、横道から逃げるタイプなのですが、この山はそうは行きません、同じ道を引き返すしか道は無いのです!他の道を考えてみたのですが鳥になるか、ドラエモンを呼ぶことくらいしか思いつきません、思わず現実逃避してしまいました。ですが、自分で登った道なのですから、降りれない訳が無いですよね・・・。さぁ長〜い下りの始まりです。


AM10:20分7合目付近到着

この辺まで下山してくると下の方にあった雲にも近づき、どれ位下ったのかなぁ?と・・・。上を見上げるとギョッとしました、写真では伝わりづらいと思うのですが、ここから立って見る山頂はとても果てしないと思うのは間違いないでしょう・・・。私達は夜間登山だった為に、頂上がどの辺なのか解らずに、あまり深く考えずに登ったので夜中の登山の方が、気持ち的には登り易いですよ。下山の注意点は、良くわからないのですが、私は失敗しました。先を急いで走った事です、足場の悪い道でひたすら走ると頭に物凄い振動がきて軽い頭痛、そして吐き気、また気持ち悪くなってしまいました・・・。その先はご想像にお任せ致します。

AM11:20分出発地点5合目に到着

お疲れ様です♪本当に長〜い旅でした。到着して皆さんが思う事は一緒だと思います。アスファルトの素晴らしさです!とても歩き易い道を作ってくれた方にきっと感謝する筈です!勿論、他にも感じる事はイッパイあると思いますが、本当に下山は足場が悪く歩きずらいです!転びそうになりヒヤッとする事も何回もありました。又、転んで居る方も見受けられました(メンバー内)笑。今回は天候に恵まれて、更にケガも無く、私が気持ち悪くなった位なので、初めての富士登山にしては、満足の行く楽しい旅になりました。単にラッキーだったのでしょうか・・・?

そもそも勢いと冗談から始まったこの計画だったのですが、こんなに素晴らしい経験が出来るとは思いもしなかったですね、実際は友達などに話しをしても『ヘェ〜?』で終わってしまうので、この巣晴らしさを少しでも多くの皆様にと思い、このページを作成致しました。もしもこのページを見て富士山に登ってみたいと思った方が居れば幸いです。又、もしも突然、富士山に登ろう!っと、誘われる機会あった時は迷わず参加する事をお勧め致します。最後まで読んで頂き有難う御座いました。   

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